情熱の軌跡 2001-2009　「石の継続」

　2001年、鹿児島のローカルTV番組「ナマイキVOICE」が企画したアートマーケットへの参加をきっかけに当時勤めていたアパレル企業を辞め、アーティストとしての活動を始めました。最初は繁華街のアーケードで似顔絵描きをしながらなんとか生計を立て、徐々に活動の幅を広げていき、自分自身の表現を形創っていきました。

　頑に何かを続ける事は、見方によっては愚かな事かもしれませんが、誰になんと言われようとも継続してきたモノは今大きな力となって僕自身を支えてくれています。