4年ぶりの新作PASSION SHOW

 

Beatiful Sandy Beachビューティフル サンディー ビーチ

美しい砂浜

 

吹上浜のゴミでファッションショーを開催!

 

 吹上浜とは鹿児島県西部のいちき串木野市・日置市・南さつま市にかけての砂丘海岸です。東シナ海に面し、長さ約47kmの砂丘は日本一の長さを誇り、日本三大砂丘の一つとされています。その吹上浜でゴミ拾いを行い、集まったゴミで衣服作品(ドレス等)を制作し、そのドレスを発表するファッションショーを吹上浜で開催します。

 

 

 

 

なぜ開催するのか?

 

自身のやりたい事で吹上に貢献したい!

 

 情熱家・博多 和宏は19年間に渡り様々な創作・表現活動を行ってきました。2007年、吹上町に活動拠点を移したことをきっかけに、自身の創作活動と並行して「芸術による地域振興・地域つくりの実践」を主旨としたワンダーマッププロジェクトを企画運営し、地域(吹上町)の発展とアートの社会的地位の向上に注力してきました。イベントの一瞬だけが盛り上がるのではなく、恒常的にアートが地域振興の一端を担えるように地域住人、企業・商店街、行政、その他様々な組織・個人と協働し、多岐にわたる取り組みを行ってきました。アーティストが地域に積極的に関わってきたこともあり、吹上ワンダーマップは吹上町に根付くプロジェクトとなりました。
 2018年2月に10回目となる吹上ワンダーマップ10を開催し、それをもってワンダーマッププロジェクトに区切りを付けました。様々な想いの中で決断しましたが、地域の人々から「もっと続けて欲しい」という声を多数いただけた事は、ワンダーマップが愛され、地域の発展に貢献できていたと思える事ができました。
 ワンダーマップに区切りを付けた大きな理由の1つが、自身の創作活動に注力したいという想いが強くなったというものです。年々規模が大きくなるワンダーマップの運営に追われる中で、自身が満足できる作品が作れなくなっていました。しかし、同時に吹上町にもっと貢献したいという想いも大きなものでした。ワンダーマップを終えた以降は自身の作品を通して吹上町に貢献できる方法がないかとずっと模索しておりました。
 2018年の年末に「環境アートフェスティバル」という催しの出展依頼を受けました。その際に実施した企画が『拾ってきたゴミでドレスを制作する』というものだったのですが、吹上浜で素材集め(ゴミ拾い)をした際には様々な発見がありました。大きさ、形、材質、様々な特徴があり、何処から流れてきたのか?と想像を膨らませたりと、素材として非常に魅力のあるものでした。また、延々とゴミを拾い続けていたので、一週間ほどで近場の砂浜ではゴミが見つからなくなる「ゴミ不足問題」が発生し、その状況をとても面白く感じました。私個人としては環境問題を強く訴える事をしたい訳ではないのですが、吹上浜が綺麗になる事は嬉しい事ですし、地域住人の皆様にも喜んでいただけることだと思います。また社会的にもマイクロプラスチックの問題などが出てきており、話題性のある作品(吹上浜のPR)になると考え、このショー作品を発表したいと考えました。

 

 

 

タイトルの意味

 

Beatiful Sandy Beach

 

「美しい砂浜」
1、ゴミを拾って美しくなった砂浜
2、ゴミによって作られた美しいドレス
3、砂浜とドレスの対比による美しさ
上記の3つの美しさを表現します。

 

 

 

コンセプト

 

ゴミ拾いの欲求を高める

 

  私の創作は「鑑賞者に楽しんでいただく事」を一番重視しております。しかし今回の作品では扱う素材(拾ったゴミ)の関係で、環境問題とどうしてもリンクしてしまい、説教くさい作品になってしまう恐れがあります。できる限りそういったものを感じさせないショーにしたいのですが、環境問題を切り離すことはできませんし、無理に切り離すべきでもないと考えます。
 ゴミから生まれた美しいドレスや面白い形を観ることで、「ゴミって素材として面白い!私もゴミを拾いたい!ゴミで何か作ってみたい!」と思っていただけるような、『ゴミ拾いの欲求を高める』をコンセプトにショー作品を制作したいと考えます

 

 

 

参考作品

 

2019年2月に開催された「かごしま環境アートフェスティバル」出展作品。吹上浜で拾ったゴミで制作しました。

「漁の網や釣り具で制作したドレス」(左)
 漁の網や、プラスチック片をベースに制作した作品です。

ボトルキャップで制作したドレス(右)
 吹上浜で拾えるゴミの中で特に多いのがペットボトルのキャップでした。海外からの漂流物も多く、様々な事を考えさせてくれる素材でもありました。

漁、釣り具 ボトルキャップ

 

 

 

ショーのイメージ

 

吹上浜を肌に感じながら鑑賞する

 

 ショーの会場は吹上浜(入来浜)を予定しております。来場者には吹上浜の風、砂、海の匂いを肌で感じながらショーを楽しんでいただきます。
1日の中で時間を変えて複数回ショーを行うことで(陽のある時間と陽の沈む時間など)、ロケーションの変化も楽しめるものにしたいと考えます。

 

 

 

入場料金

 

無料

 

 会場を吹上浜というオープンスペースに設けるので、入場無料のイベントにする予定です。

 

 

 

ご協賛のお願い

 

 より良い作品にするために資金を募っております。プロジェクトにご賛同いただけましたらご支援をお願い申し上げます。

 

詳細ページへ

 

 

 

グッズ

 

 PASSION SHOW「Beautiful Sandy Beach」のグッズを制作・販売いたします。

 

作品記録集

 

 作品の記録集を制作・販売します。内容は事前の作品撮り+当日の記録、各作品の解説などを掲載する予定です。また、協賛企業様やクライドファンディング支援者さまのクレジットもこの記録集に掲載させていただきます。

 

 

ポストカード

 

 各ドレス作品のポストカードを制作販売します。

 

 

その他

 

 作品のポスターやゴミ製のアクセサリーなどの制作販売も予定しております。

 

 

 

開催概要

 

タイトル PASSION SHOW「Beautiful Sandy Beach」

 

開催日  2019年 夏(9月下旬〜10月中旬を予定)

 

開催場所 吹上浜(入来浜)

 

制作者  KAZUHIRO HAKATA (博多 和宏)

 

主 催  吹上ワンダーマップ実行委員会

 

 

 

開催の意義、開催後の展望

 

吹上浜を代表するアートイベントの1つにしたい

 

 吹上浜のアートイベントとして一番有名なものは南さつま市が主催する「吹上浜 砂の祭典」だと思います。砂の祭典には県内外から多くの人々が訪れ、大変盛り上がっています。人に「吹上町で活動している」と伝えると「ああ!砂の祭典が有名なところですね!」と返されることが多いです。吹上町は吹上浜の中央に位置し、町の名前も吹上を冠していますが残念なことに吹上浜をあまり活用できておりません。以前から吹上町の吹上浜で何かできないかと考えておりましたが、今回の作品は吹上町を全国にPRできる作品になり得るものだと考えております。また昨今の環境問題に対する社会情勢にもマッチしており、来場者・地域住民の皆様がショーを楽しみながら吹上浜の環境美化への関心を高められることは有意義なことだと思います。
 この作品を通して私自身のアーティストとしての評価を高めたい想いは勿論あります。しかし、それと同じくらい吹上の評価も高めたいと考えております。PASSION SHOWを最後に開催したのは2014年でした。10作品(11公演)を迎えた事、そしてワンダーマッププロジェクトに集中するためにそれ以降は開催していませんでしたが、吹上ワンダーマップを終えて1年が経ち、吹上町のために何かをしたいという想いが再び強くなってきました。今度は自身の直接的な創作活動でそれを実現すべく、4年ぶりの新作PASSION SHOW「ビューティフル サンディー ビーチ」を創っていきたいと考えます。

 

 

 

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