2006年3月9日公演。 KAZUHIRO HAKATA初の舞台作品。「39ART」という企画に参加する際に、自分は何を行おうかな〜と考えた時に、舞台作品を創ってみたいと想い一気に進めた作品。 この作品が現在の自身の創作活動に大きな影響を与え、この作品以降毎年必ず舞台作品を創作・発表するようになった。またテーマソング「天才にゃ〜♪」はこの作品の為に作曲した。
オープニング:天才にゃ〜♪
「半分男」登場 1
「半分男」登場 2
「半分男」登場 3
「二人男」登場。
半分男に襲いかかる二人男。
過剰防衛!半分男は二人男を殺してしまう。
半分男は後悔と悲しみに包まれる。
「涙/男」「涙/女」
「牢男」
「ポリスメ〜ン」に連れられて半分男は牢屋に入れられる。
意地悪「監守」が登場。
監守は半分男を苛める!
サイコロを投げで出た目の数だけ無理矢理縄跳びをさせる。
「喰らう服」(半分男の感情)が登場して、半分男のストレスを表現する。
「刑務所所長」が登場。
所長にいじめがバレてしまう!
お詫びに半分男を「ZOO」(動物園)に連れて行く。
「動物園の檻」。
色々な動物達がいっぱい!
でもお触りはダメです。
牢屋に帰った後動物園の楽しい思い出を思い返す。
少し悲しいけど。
もう泣かない。
涙を切る。
フィナーレ。